説明.
古の日本剃刀が産地問屋の蔵から |
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作者 |
Coming Soon...
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解 説 |
35年程前の日本剃刀(志津三郎)の半製品を含む仕掛品が、30本程兵庫県の産地問屋の蔵の片隅に眠る古い木箱から見つかりました。 その情報は、先々代からの付き合いのある宗正刃物に声がかかり、完成のための企画が立ち上がりました。藤(とう)グループとのコラボレーションです。 それらは、藤グループの研ぎ師やカスタムナイフメーカー、アーティストの手により丁寧に仕上げられました。 もちろん、最終研ぎ仕上げは、京都天然砥石、岩崎選マルカ正本山砥石やダイヤモンド砥石、更にビロード張り木板、コードバンを使用しております。 ダイヤモンドペースト、ルーペなどを駆使しております。 その技は、三条製作所の岩崎重義翁や名工・水落良市氏直伝の高級日本剃刀研ぎが入念に施されています。 |