説明.
R・W・ラブレスのLandale初期の頃のサブヒルト付ファイター |
R・W・ラブレス作 サブヒルト付 ファイター (サンフランシスコ・ガンエクスチェンジの社主ボーズナー所蔵品引き継ぎ) |
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作者 |
R・W・ラブレスモダンカスタムナイフの創始者であり、ナイフの神様と尊敬されるR・W・ラブレス。一本の鋼材から削り出し、焼入れするだけのストック&リムーバル製法を考案。この製法により、鍛造の技術を持っていない者でも、カスタムナイフ作家となれる道が拓かれた。 |
解 説 |
本作は、35年ほど前、サンフランシスコ、ガンエクスチェンジの社主、ボーズナー氏から譲り受けた逸品。ラブレスコレクターとして有名であったボーズナー氏が所蔵品を手放すという情報を入手し、急きょ渡米し手に入れた貴重品。それは、古めかしい黒塗りの大型の倉庫の中に鎮座していた。詳細を訪ねてみたが、ベリーレア、ベリーレアと連発するが、鋼種も年代も不詳とのことであった。当時、ボーズナー氏もかなり高齢の様子だったので、忘れてしまったのかもしれない。小生は、ヨダレを拭い、大枚をはたいた事を思い出す。 |