説明.
ベリーレア!長切れの修司と異名を持つ初代本成寺の ブレードのみの仕掛品が倉庫から見つかった。 有名アーティストと研師とのコラボで、優美な小刀が鮮やかに蘇る! |
小刀 渓流小刀「サワチ②」2寸8分・両刃 |
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作者 |
初代 本成寺修司未だ、解説がありません |
解 説 |
奥羽山系の中央部に位置し、標高480m日本有数の豪雪地帯として知られるマタギの里、岩手県和賀郡沢内村。 この地に眠る伝統の狩猟小刀を参考にアレンジ工夫を加え誕生したのが《本鍛錬狩猟小刀「サワチ」》だ。わずか2寸5分の刀身は、まるで手の延長としても機能し、山中での有ゆる小作業に重宝する手頃なサイズだ。 鍛造は、「長切れの修司」と異名をとる越後の本成寺修司。青紙2号、高炭素鋼を三枚打にて鍛え上げ、凄まじいほどの切れ味が与えられている。さらに、特筆すべきは、ハンドル後部まで一体構造のフルタング方式だ。 折れたり抜けたりすることなく頑丈この上ない、洋式ナイフの長所を随所に凝縮した「サワチ」。まさに、日本の伝統ぶんかの精華を誇る比類なき和式ナイフの決定版だ。 |