説明.
荒彫りに、無くてはならない叩きノミ! |
清玄(せいげん)作 |
ミニ叩きノミセット(10本組) |
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作者 |
清 玄昭和28年(1953年)生まれ。 幼少の頃より初代に師事、平成18年、先代より清玄の名前を襲名。刃物道具本位の実用性を求め、現在、与板ノミ鍛冶としてプロに信頼が厚い。 |
解 説 |
刃物の町として多くの名匠・名工達を輩出し、400年の伝統を誇る与板。そんな与板で、与板鍛冶伝統の秘伝の奥儀を継承し、頭角を現わしたのが清玄だ。清玄作品の特徴は、徹底的に実用性を追求した道具本来の機能性にある。 今回の《ミニ叩きノミ10本組》は、欄間師や仏師、木彫職人のため特別に誂(あつら)えたミニサイズの叩きノミ。木槌で柄頭(つかがしら)を叩くから叩きノミと呼ぶ。 通常のサイズに比べ2/3サイズは小回りがきく。刀身は、安来鋼白紙2号を極軟鋼(Soft Iron)に片刃鍛接。鮮やかな切れ味と長切れが約束されたプロ仕様なのだ。 ※お届けまでに1ヶ月前後かかる場合がございます。ご了承下さいませ。 |