説明.
刀匠の打ったニッケルダマスカスの包丁! |
刀匠・加藤 清志作 ニッケルダマスカス牛刀170㎜ (イングリッシュボーイ改め) |
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作者 |
加藤 兼国昭和39年(1964年)生まれ。 1964年 東京生まれ。 1994年, 刀匠・良明 (父)に師事。文化庁認定の刀匠となる。 西洋ナイフにも造詣が深く、日本カスタムナイフメーカーの草分け的存在にして実力者。 作刀技術を生かした鍛造のカスタムナイフを得意とし、包丁の大家でもある。 |
解 説 |
刀匠・加藤清志(刀匠銘 兼国)。三代に渡る文化庁認定の刀匠の家柄。 日本刀の作刀技術を応用した、師のニッケルダマスカス鋼は、鍛接が非常に困難と云われるニッケルと鉄の折り返し鍛錬。 それだけに、その様は水面に墨を流したような独特な高品位ダマスカス模様。その仕上がりの美しさは世界でもトップレベルと評価されている。 まさに、本作は、刀匠・加藤だからこそ生み出す事のできた、世界に一本しかない逸品である。 |